11月15日(日)「ロケットストーブづくり」を開催した。コロナ禍での実施となったので、例年2日間に渡って行っていたものを1日に集約し、密集となるランチを取りやめにした。小学生を含む家族が2組、そのほかは一般の方4名の参加となった。これまでの経験から、作成指示がポイントを抑えた簡潔なものになってきているので、作業は午前・午後とも2時間程度で終了した。作業の中で最も難しかったのは、煙突のL字の雄雌をつなぎ合わせオイル缶に差し込むところだった。オイル缶に煙突を差し込む穴をやや楕円形に開けることでその困難さを克服できるので、次年度以降はこの点に注意して指導したい。