シオジ森の学校「2019オープンキャンパス」が4月14日(日)に大月市民会館3階講堂で開催されました。親子での参加が9世帯、計32名が参加しました。下澤校長の「シオジの森の不思議」と題した講演では、シオジの森のできた経緯や森に棲む動物の数々、そして林内に咲く花々を写真を見せながら楽しく聞かせてくれました。スライド内に写る動物は赤外線写真で撮られたもので臨場感があり、参加した子どもたちは目をこらして動物さがしをしていた。また昨年に続き行ったヒノキのつみ木10000個で遊ぶ「つみ木で遊ぼう」では、子どもから大人までが一体となって造形遊びに取り組みました。慣れている子も多く、昨年以上に仕上がりが早く、整った形のつみ木の王国が完成しました。